社長挨拶

21世紀型の循環社会に向けて...「ゴミを資源に」

久香リサイクルのあゆみ

当社は1985(昭和60)年、香川県の山奥で産声を上げました。
創業当初はセメント燃成用として丸タイヤを供給してきましたが、設備導入により1999(平成11)年5月にカットタイヤ、2004(平成16)年にはタイヤチップの製造納品を開始し、製紙工場などの稼働エネルギーを供給するリサイクル会社として歩み始めました。

現在は中四国・近畿地方を中心に多くの排出事業者様から引き受けたタイヤを自社工場で破砕・切断し、燃料として再生しております。
(サーマルリサイクル)

今後も当社はサーマルリサイクルを中心に事業を推進し、循環型社会の発展を目指して日々努力してまいります。

環境と未来を考える

近年、地球環境への配慮、代替エネルギーの開発利用が急務となっております。
また、みなさまの廃棄物の適正処理・法令順守に対する意識も非常に高まっております。
当社は、1985(昭和60)年創業以来、廃タイヤの適正処理に誠心誠意努めてまいりました。
久香リサイクルは、社会の一員として、自社だけが成長するのではなく、企業活動による社会貢献を追及する事が収集運搬・処分業者の責務と考え、今後とも適正処理とリサイクル活動に邁進してまいりますので、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

久香リサイクル株式会社
代表取締役 香川 祐輝